寿です
さてさて先日はオリアンティ(Orianthi)の日本公演の事を書いてみましたが、
今日は彼女のトレードマークともいえるPRS(ポールリードスミス)のギターとオリアンティについて書いてみようと思います。
ポール・リード・スミス(Paul Reed Smith)
ポール・リード・スミス(Paul Reed Smith、略称:PRS)は、わりと歴史は浅く1985年設立されたアメリカのギターのメーカーです。
ポール・リード・スミス(Paul Reed Smith)社の創業者でギターの開発者は、その名のごとく(Paul Reed Smith, 生まれ1956年2月18日)
エレクトリックギター界の二大モデルであるギブソン・レスポールとフェンダー・ストラトキャスターを研究し尽くして組み込み精度や調整、演奏性などの長所を組み合わせた設計がポール・リード・スミスの特長です。
サンタナ使用のギターポール・リード・スミス
そのギターのクオリティは多くのミュージシャンから高く評価されていて人気の秘密となっています。
ポール・リード・スミスは、あのカルロスサンタが使っていますね。
70年代〜80年代サンタナはヤマハのSGがトレードマークでしたが、今は完全にサンタナと言えばポール・リード・スミスですね。
オリアンティ(Orianthi)で火がついたポール・リード・スミスの人気
ポール・リード・スミスは高級指向のギターなので当然価格も高いギターなのですが、近年その廉価版としての位置づけで韓国生産のSE(Student Editionの略)シリーズが加わり更にシェアを伸ばしています。
これもPRS(ポール・リード・スミス)の人気に火をつけましたが、
更にオリアンティ(Orianthi)のシグニチャーモデルもポール・リード・スミスPRS SE Orianthi。
PRS SE Orianthiは2012年から、大きくリニューアルしさらに高い品質のものとなっています。
PRS(ポール・リード・スミス)のCUSTOM22、CUSTOM24、SEなど様々なギターを愛用するオリアンティ(Orianthi)のですが、PRS(ポールリードスミス)との出会いを調べてみると18歳にして共演を果たしたカルロス・サンタナの影響であると彼女自身が言っています。
FlankはPRS(ポール・リード・スミス)CUSTOM22
若干18歳で飛び入りでサンタナのサンタナとジャムを行なっている。
これだけでも凄いですね。
このジャムがきっかけで
ポール・リード・スミスにオリアンティを紹介したのがサンタナ
それからオリアンティの素晴らしいギターは経歴とPRSとの歴史がスタートすることとなります。
オリアンティの使用ギター
PRS(ポール・リード・スミス)CUSTOM22のグリーンはFlankと呼ばれていてステージやレコーディングで活躍しています。
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