LPからCDの時代へ・・・(音楽業界の主役交代劇)

1982年、音楽業界は大きな転換期を迎えた年となりました。

それは・・・

1982年、CDが登場したのです!

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収録時間が74分の何故!?

CDの開発は遥か70年代からオランダのフィリップス社と日本のソニーが中心になって、CDの規格を統一したことに端を発します。当初の企画案ではCDの直径を11.5センチとするものだったようです。それを時のソニーの社長であった大賀さんが、ベートーベンの「交響曲第9番」が1枚のCDに収まるように収録時間を74分にすることを主張し、結果、直径12センチの現在のCDの大きさになったそうです。

CD化の普及の鍵はビートルズ

世界最初に生産されたCDは、アバの作品とされているようですが、実際に発売されたCDとなるとCBSソニーから発売されたビリージョエルの「ニューヨーク52番街」なのだそうです。

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そして87年、CDを爆発的に普及させたとされるCDが発売されたのです!

それは・・・

ビートルズのCD化です。「プリーズ・プリーズ・ミー」など初期の4作品が発売されたのです。しかも初期のタイトル作品にはモノラル音源も含まれていたというのですから驚きですね。

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とにかくこのビートルズの作品のCD化により、LPレコードからCDへの流れが決定的になると同時に日本でのCD生産額がLPレコードなどのアナログ生産額を上回ったのも87年です。日本はCDの普及が最も早く進んだいわば「CD先進国」で、LPとCDの同時発売やCDの先行発売など音楽ビジネスも大躍進したのでした。とにかく日本でのCD普及はめざましく僅か5年でLPレコードからCDへの主役交代が実現したのです。

そして音楽配信の時代へ

そんなCDも現在はその勢いがまったくありません。CDが売れない時代になったのです。
一つの大きな要因は大量の音楽データがネット上にコピーされ流失したこと。それにネットでのダウンロード販売への移行が時間がかかってるといわれますが、CD離れへ拍車をかけていると云えるでしょう。YouTubeなどの動画投稿サイトへのアップロードはもの凄い勢いでアップロードされ、そしてダウンロードされていることでしょう。著作権も歯止めにはならないようです。これは急激に拡大したネットの功罪なのかも知れません。

どうなる音楽産業!?

CDを代表する音楽コンテンツが売れなくなった今、音楽産業は今後どのような道を辿るのでしょうか、、、集客力のあるバンドやアーティストはLIVEに何万人規模で集客を行い興行収益をあげることは可能でしょうが、、、

ここに来てアナログレコードの復活の兆しがあるのだとか、、、それは何故か!?

今後の音楽産業とCDの行く末・・・目が離せません。

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