ギターとDTM Toy-Music-Blog

jess lewisについて

昨日、Youtubeをぼんやり見ていて
素晴らしい音でギターを弾く女性を発見

Jess Lewisという人で
キレイなギター音を奏でたい人のお手本になりそうな女性ギタリスト
という題でyoutubeに出ていた女性のギタリストです。

1994年イギリス生まれで
16歳でデビュー

動画はJess Lewisの19歳の時のものらしいです。
ガスリー・ゴーヴァンの ‘Emotive Ballad’をよく歌うメロディーで弾いています。
特にヴィブラートの美しさとスィープのテクニックには脱帽です。

Jess Lewis プロフィール

名前：Jess Lewis　

英国

生年月日：1994年生まれ

2006年　ギターをはじめたのは12歳のときに

4年後の2010年4月、自分の演奏を録音してYouTubeにアップ　これが注目された。しかしギター始めてたった4年だよ！

Jess Lewis　You Tubeで一躍スターダムに

ちなみにJess Lewisが16歳でYoutubeにあげた曲はAlex Hutchingsの “Feeling Fine”と “Happy as Larry”

こちらの曲です。Alex Hutchingsといえば超ハイテクギタリスト！

4年でこれが弾けるとは　まさに天才

その後、Alex Hutchingsとの共演や、Guthrie Govanのカバーなどで更なる注目を集める。

こちらはJess Lewisの師匠となったAlex Hutchingsとの共演

年齢は親子くらいだね～

何も超絶早弾きだけがギタリストではない？
手が小さくても大丈夫！！
素晴らしいトーンコントロールとビブラート、時折みせる早いフレーズのリズム感参考になります。

彼女はAlex Hutchingsという超テクニカルギタリストの完コピで一躍有名になったようですが、そのビブラートやリズム感に関しては天性のものを感じますしなにより驚いたのは、その手の小ささ、、、

こんな小さな手で驚くほどのスピードとテクニック

そしてギターを歌わせる天性のフィーリング

Alex Hutchingsとjess lewis
こちらの「ラリー・カールトンのRoom335」jess lewisはカールトンのスタジオ盤にわりと近い感じで崩しながら弾いてますね。

こんなに小さな手でどうしてあのような演奏ができるのか？

左手の使い方は、どうも、クラッシックギターの影響がありそうな感じです。(^-^)

２～３弦のちょっとしたスィープや全体的にガチガチのオルタネイトでリズムを取っていないところもロック的な弾き方とは異なります。

彼女のギターの奏法自体が、旧来のモノとちょっと違うような気がして気になります。

Jess Lewisと村治佳織

こちらは、村治佳織さん
チョーキングなどを使わない
クラッシックとの奏法の違いはありますが
左手の開き方や移動のさせかた、待機のさせかたなどの使い方が非常に似ています。

Jess Lewisもクラッシックギターからはじめたのでしょうか？
気になるところです。

こちらのサイトでjess-lewisのJam用のカラオケが買えるのかな？？
https://jamtrackcentral.com/artists/jess-lewis/

Backing Trackも販売してるようなのでアドリブの練習もできますね～

Jess Lewisは結婚しているのか？

ところでJess Lewisさんのプライベートなところですが、いまのところ情報がありません。

彼女は年齢はまだ26歳なので（記事追記の2020年10月時点）

まだ、結婚はどうなのでしょう？

詳しい情報が入り次第また掲載いたします。