寿です。
今日から3月ですね、早いものです。
12月の4日から始めたブログも記事数が230件
2月の月間PVが予想を大きく上回り17,140PVとなりました。
ありがとうございます。
さて、今日は4月に来日するJeff・Beckについて
Jeff・beckのCDbeck cd
Jeff・beckのCD
4月に来日予定のJeff・Beck
僕も4月8日のチケットを入手しました
その、ロックフュージョンギタリストの第一人者としての経歴を持つジェフ・ベックのCDをご紹介
ブロウバイブロウのアルバムから先はソロ活動がメインとなっている
ジェフ・ベックですが
初期の頃のジェフ・ベックはバンド活動をしています。
ボーカルの入ったアルバムが中心で
ボーカリストにはあのロッドスチュワートなどを擁してますね。
今はジェフ・ベックのギターもといえばストラトが代名詞ですが
初期のジェフ・ベックは
テレキャスターやギブソンのレスポールを使っていてストラトを使い始めたのは
第二期ジェフベックグループからです。
今日、ご紹介するCDですが
Jeff・beckの初期のCDをご紹介しましょう。
初期の活動としてJeff・beckは
第一期ジェフベックグループ、第二期ジェフベックグループ、ベック・ボガート・アンド・アピスまでの時期をバンドという構成で活動していまうす。
第一期ジェフベックグループ
ボーカルにはロッド・スチュアート、ベースがロン・ウッド、ピアニストがニッキー・ホプキンス、ドラムがエインズレイ・ダンバー
第一期ジェフベックグループのCDとして
『トゥルース』 – Truth (1968)
ジェフ・ベックがヤードバーズ脱退後、ロッド・スチュアート、ロン・ウッド、ニッキー・ホプキンスらと作り上げたアルバム。
ゲストとしてなんと、ヤードバーズのギタリストジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズ。キース・ムーンも参加。
ミッキー・モストのプロデュース、
(1968年作品)
【収録曲】
Disc-1
1.シェイプス・オブ・シングス
2.レット・ミー・ラヴ・ユー
3.モーニング・デュー
4.ユー・シュック・ミー
5.オール・マン・リヴァー
6.グリーンスリーヴス
7.ロック・マイ・プリムソウル
8.ベックス・ボレロ
9.ブルース・デラックス
10.迷信嫌い
11.アイヴ・ビーン・ドリンキング (ニュー・ステレオ・ミックス)*
12.ユー・シュック・ミー (テイク1)*
13.ロック・マイ・プリムソウル (別テイク・ステレオ・ミックス)*
14.ベックス・ボレロ (モノ・シングル・ヴァージョン・ウィズ・バックワーズ・ギター)*
15.ブルース・デラックス (テイク1)*
16.タリーマン *
17.恋は水色 *
18.ハイホー・シルヴァー・ライニング(ファースト・ステレオ・ミックス)*
『ベック・オラ』 – (Cosa-Nostra)Beck-Ola (1969)
『ベック・オラ』 は第1期ジェフ・ベック・グループのセカンド・アルバムです。
バンドのメンバーはジェフ・ベック(g)、ロッド・スチュワート(vo)、ロン・ウッド(b)、トニー・ニューマン(dr)、ニッキ―・ホプキンス(p)の5人。
『ベック・オラ』を最後にロッド・スチュワートとロン・ウッドは第一期ジェフベックグループを
脱退しフェイセズに加入します。
曲目
1.オール・シュック・アップ(恋にしびれて)/2.スパニッシュ・ブーツ/3.ガール・フロム・ミル・ヴァレー/4.ジェイルハウス・ロック(監獄ロック)/5.プリンス/6.ハングマンズ・ニー/7.ライス・プディング/8.スウィート・リトル・エンジェル (Previously Unreleased) (ボーナス・トラック)/9.スロウ・ダウン・ア・ライン(うちひしがれて) (Previously Unreleased) (ボーナス・トラック)/10.オール・シュック・アップ(恋にしびれて) (アーリー・ヴァージョン) (Previously Unreleased) (ボーナス・トラック)/11.ジェイルハウス・ロック(監獄ロック) (アーリー・ヴァージョン) (Previously Unreleased) (ボーナス・トラック)
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