DTM制作 CM曲(サウンドロゴ)只今制作中!

長崎管理人のシュンです。

東京管理人の寿さんとコラボしているCM曲(サウンドロゴ)。遠隔地(東京⇔長崎)間で実際に自分たちで体験してみれば色んなことが分かるだろう。ということで、現在制作進行中です。

遠隔地での共同制作の手順は以下の通りです。

①長崎管理人(シュン)がまずトラック制作。(今回は歌もので1分半くらいの尺)

②①の時点で、イントロギターソロ、エンディングギターソロにサンプルで僕が弾いてます。これは寿さんがイメージを膨らませやすいようにです。エンディングも同様、今回はプレイヤーである寿さんのフィール(フィーリング)で弾いてもらいます。

場合によっては、「ここの決めだけはこうしてください。」というのもあるのですが、今回は寿さんに委ねました。どんなフレーズが飛び出してくるのでしょうね。楽しみです。^^

さて、サンプルのギターソロでもそこはいい加減に弾けませんから、ちゃんと練習しました。エンディングを今回、アコギで弾いてみました。

↓ギターはこちら↓オベーションです。

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↓エフェクターはマルチエフェクターであるコルグのAX3000Gを使いました。

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このAX3000G 発売当時は評判がすこぶる悪かった・・・ ライブでの使用は分かりませんが、DTMで宅録でライン録りする分については、良いエフェクターですね。特にクリーン系はプリセットも良く出来てますね。ヘビィメタル、グランジ系のヘヴィなギターサウンドを欲しい方には、ちょっと不向きかも知れませんね。

クランチ系の歪やFUZZサウンドなど良い感じですし、パラメーターの設定もコンパクトエフェクターの操作性をイメージできますので、マニュアルがなくてもある程度は操作可能です♪

なんでこれが不評なのかが良くわかりません。コルグの製品ってユーザーを試すみたいな面がありますしね。このAX3000Gにも面白いプリセット音がありますし、なかなかのものです。DTMをやられるギタリストさんにはコストパフォーマンスの高い1台です。と、申しますのもこの機種、既に発売終了の機材なのですが、まだアマゾンなんかでも手にはいります。

しかも1万円ほどで!!

この機能とスペックで1万円は買いではないでしょうか!!

コルグのオフィシャルサイトには、各音色をシュミレートしたセッティングチャートが閲覧とダウンロードができますので、参考になりますよ。こちらからどうぞ。

↓はい。長崎管理人(シュン)の昭和スタジオ内です。マルチディスプレイでSONARを立ち上げた画像です。

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このCM曲(サウンドロゴ)が完成しましたらば、各トラックの解説とデータ(MIDI)を公開してみようかと思ってます。

DTMを志す皆様へのお役に立てればウレシイですね。

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