DAW・DTM制作と作曲 コード進行その2・Aメロ

長崎管理人のシュンです。

おまたせしました!?^^

<スポンサーリンク>

スローバラード風な曲調のメロに

DTM制作における初心者の方向けの「ザ・コード進行!その2」は、優しい雰囲気の曲調のメロにあいそうなコード進行を考えてみました。
まずは実際に音を出して楽しみましょう!がこのコーナーのコンセプトです。

例によりKEY=Cです。メロの音程その他で移調して試してみるなど試みても面白いと思います。
BPMを遅めのテンポ。アルペジオ風のバッキングなんか良いのではないでしょうか。

コード進行です。

↓まずは筆者の制作したサンプルです。メロディはなしのコード進行のみのトラックです。

↑の音源は下記のコード進行でバラード風にアレンジしてみました。ここまでアレンジしますとメロディも浮かびやすいかもですね^^

foto380

 

シンプルな王道的なパターンですが、ポップバラードなど多くの曲の進行で良く使われるパターンですかね。

シンプルだからこそ、メロディが活きてくるというものです。

鍵盤のコードの押さえ方の例

C

Dm7

G7

Am7

参考曲

このコード進行はうまくメロディを紡げば似たような雰囲気が出せると思います。こんなバラード曲、憧れますよね。^^

筆者もポップバラード系の常套句的なコード進行でよく自分の曲で登場します。8小節でコードの響きが分かりやすいようにしていますが、実際いろいろ工夫されてみてください。さあ!メロディを紡ぎましょう。

 DTM制作 ザ・コード進行!その2(Bメロ)編はこちら。

<スポンサーリンク>

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. 2014年 8月 31日

ページ上部へ戻る