長崎管理人のシュンです。
(理論を語る前にまず楽しみましょう!)のこのコーナー。
特にDTM制作の初心者の方向きです。
サビへ行く前にAメロ、Bメロのシンプルなサンプル音源を作ってみました。
参考としてお聴きください。
記事の下の方にもYouTubeの動画がサンプル音源をつけてます。
ドラムとベーストピアノで実にシンプルな構成。これですとコードの流れがよく分かると思います。Aメロの6小節目、A7の音と流れと雰囲気。Bメロの15小節目のFmの音と流れ雰囲気をご確認ください。AメロとBメロで分かりやすいように、ピノの伴奏をかえてます。
ではAメロのおさらいです。コード進行は以下の通りです。
(Aメロコード進行)
Am7とA7、2小節と6小節を注意してください。特に6小節目のA7の音にご注意ください。A7になることで、アクセントになっているのが分かるかと思います。注意深く聴いてくださいね。^^
(Bメロコード進行)
Bメロはなんといっても15小節目のF→Fmに注目ですね。この浮遊感というかなんとも云えない音。このFmがあることで、ちょっと大人な雰囲気に感じる方もおられるでしょう。
ではサンプルデモ音源をお聴きください。
(DATA)
1.DTM制作、Aメロのコード進行の記事はこちら。
2.DTM制作、Bメロのコード進行の記事はこちら。
3.寿さんの補足解説①はこちら→ A7の使い方に対するアドバンスコース(応用コース)
4.寿さんの補足解説②はこちら→マイナーキーへのツーファイブの公式
P.S
サンプル音源を聴くことで曲の雰囲気がより分かりやすくなったかと思います。メロディが浮かんだ方がいらっしゃるかも知れませんね。そうだとウレシイですね。
あなたのDTM制作での曲づくりのヒントになれば幸いです。^^/
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。