お盆もあっという間に過ぎてしまいましたね。

寿です。
15日はこどもを連れて、千葉の市原の養老渓谷まで昆虫の生態を研究に。
もちろん、子供の夏休みの宿題です。
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ミヤマクワガタがいるとの話で来たのですが、カブトもクワガタのやっぱり初めてのところでは難しいですね、、、

渓谷の川できれいなトンボがいたので
観察して逃してやりました。
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ラジオから流れるのは「Class – 夏の日の1993 」

と、音楽の話に戻りますが
この日は快晴、夏日和ですが、山間は少しさわやかな風が吹き抜けていました。午後のFMラジオから流れてきたのは

「Class – 夏の日の1993 」
販売枚数170万枚を超えるミリオンヒットを記録した曲ですね。
93年というと、今から21年も前になるんですね。

この頃はどこに行っても今曲が街なかでも海辺でもかかってましたね。
キャッチーなメロディと力強く完璧なハーモーニー
ヒットするのは最初からわかっていた様な曲でした。

田舎道を車を走らせながら、
しばし懐かしさに聞いていましたが、曲が終わって
DJの森口博子さんの言葉に唖然!!

Class のメンバーの
津久井克行さん(左側のギター&Vo)
5年前の2009年に亡くなってたんですね。

全く知りませんでした。
「すい臓がん」だったらしいです。

永遠の夏の曲

「Class 」は93年に結成
メンバーは横浜で米軍基地などでR&Bのカバー曲を中心に音楽活動をしていた津久井克行(つくい かつゆき)さん。

そして、システムエンジニアをしながらオリジナル曲をストックしデモテープを持ち込んでいた日浦孝則(ひうら たかのり)さん。

「日本でサイモン&ガーファンクルのようなデュオをつくりたい」という事でバンドデビューとなったそうです。

33歳を過ぎての異例の遅咲きのデビューだったようですが
デビュー曲が爆発的なヒット

1996年3月31日に 「class」は解散しましたが

2008年には津久井克行さんと
岡崎公聡さんという元スケートインターハイ選手で現 ゴルフクラブメーカー、GMAブランドのティーティーオー株式会社代表取締役。
という異色のミュージシャンとの
組み合わせでclassが再始動した、矢先の津久井克行さんの急逝だったらしいです。

ラジオの中では
この新生「class」のライブも凄い迫力で、もうライブが見れないのは非常に残念だとのコメントがありました。

ラジオを聞きながら
しばし、唖然としていまったのですが
夏になれば必かかる名曲としてこの曲は残ってゆくことでしょう。

「Class – 夏の日の1993 」

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