寿です。DTMの先生でもある長崎のシュンさんから
AKAI-EIE Proが先週届きました。
この、3連休でセッティングです。
[rakuten]chuya-online:10078712[/rakuten]
AKAI-EIE Proはオーディオインターフェィスといわれるもので、
テープデッキを得意としたオーディオメーカー電子楽器(AKAI製)、レベルメーターが付いているのは驚きましたが、
やっぱりこだわりのAKAIの製品でしょうか?
オーディオインターフェィスといえどギターのエフェクターなどの接続もできて様々な接続が可能のようです。
オーディオインターフェイスとは、パソコンでの音楽制作にはなくてはならないもので
パソコンへの音声の出入り口になるものです。
接続はこんな感じですね。
(ローランドのHPから)
パソコンにギターやマイクなどの音を録音する時にオーディオインターフェイスの入力端子にギターやマイクを接続して、その音をパソコンへ送って録音します。
その取り込んだ音を録音・編集・ミキシングするするソフトウェアがDAWソフトと呼ばれるものでDTM(デスクトップミュージック:PCで音楽を作成すること)の中心となるソフトです。
音楽制作ソフトであるDAWソフトにはLogic,Protools,Cubase,SONAR,ACIDなど多数の製品がありますが、姿形は似ているのですが操作がかなり違う、ソフトによって特長があるのでそれを活かしたソフトになっているようですが、操作に慣れるのは1つの課題と言えますね。
オーディオインターフェイスの話に戻るとギターやマイクなどの入力の他に
パソコンで取り込んだ音、取り込み中の音を聴きたいときには、オーディオインターフェイスの出力端子に接続したスピーカーやヘッドフォンなどから音をモニターとして聴くことができまうす。
この、AKAI-EIE Proの接続は、AKAIのサイトからドライバーをダウンロードしてPCにインストールすればOK
簡単です。
ただ、DTM(デスクトップミュージック:PCで音楽を作成すること)の問題も1つあります。
レイテンシー(音声遅延)と呼ばれるもので。
ギターやヴォーカルなどオーディオインターフェイスを経由してパソコンで処理してモニターする場合。
ギターやヴォーカルなどの原音とパソコンで処理したものとの間には音声の遅延が発生します。
パソコンの内部処理の分原音より遅れて音がでてくるんですね。
当然、パソコンのCPUの処理能力やメモリの容量によりこのレイテンシー(音声遅延)は改善されますが、ASIOドライバという
オーディオのドライバで非常に性能がドライバが開発されたことで急速にレイテンシー(音声遅延)の問題は解決されつつあり、
DTMやデジタルレコーディングの世界が進化してきていまうす。
今回もASIOドライバをインストールし環境構築ちなりました!!
詳しい情報はシュンさんのこちらの記事に
DTM制作。オーディオインターフェース AKAI EIE PRO
製品情報:EIE Pro:AKAI professsional
しかし、
DAWソフト(音楽制作ソフト)SONAR LE Xの操作が一苦労。。。
これは明日にでも!!
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