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後世に残る名曲が生まれたロックカルチャー
- 2014/7/31
- 07 黄金の70年、80年代のRock
- サンタナ, ドゥービー・ブラザーズ, ボストン
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ビートルズ解散後、混沌とした70年代のロック界。だからこそ新しいロックが生まれる土壌もまた出来上がっていた。
1970年を代表的するアルバムをピックアップ!今回は第7弾です。まだまだいきます。笑
天の守護神:サンタナ
ラテンロックの代表格。それはカルロス・サンタナと云えるでしょう。サルサやジャズにブルースそしてロックの要素をミックスし、愛と平和のコンサート、ウッド・ストックで衝撃を与え、その後世界の音楽シーンにラテン・ロックというカテゴリーを認知させたサンタナの功績は計り知れない。収録曲、ブラック・マジック・ウーマンはあまりにも有名。
風は歌い、野獣は叫ぶからブラック・マジック・ウーマンへのメドレー!これはアルバムと同じ構成!もちろんLIVE用にアレンジされていますが貴重なLIVE映像でしょう!!しかしいつまで公開されるのか、、、ちなみにブラックマジックウーマンの演奏は4分8秒付近からです。
幻想飛行:ボストン
本ブログにもたびたび登場するボストン。筆者の大好物ですので申し訳ありません。しかし、客観観的にみても70年代に残したインパクトの大きさと云う点でも外せないアルバムなのです。マサチューセッツ工科大学出身の奇才、トムショルツのほぼたった一人で自宅地下室を改造したスタジオからとんでもなく完成度の高いデモテープが生まれた!これが全ての始まりだったワケです。分厚くドラマティックなサウンドとコーラス、ポップなリフ。そして素晴らしいメロディ。この全てが融合し唯一無二のロックサウンドが世界を駆け巡った。1700万枚以上を売り上げたモンスターアルバムなのであります。
http://youtu.be/EaqC6McHjio
キャプテン・アンド・ミー:ザ・ドゥービー・ブラザーズ
ザ・ドゥービー・ブラザーズの魅力はなんといってもそのドライブ感溢れる爽快なギター・サウンドということに尽きるでしょう。そのギターテクニックやハーモニーではイーグルスを凌駕するのではという程の完成形であり、イーグルスと並び70年代のアメリカ西海岸のロックシーンを牽引すると同時に代表的な存在であったバンドです。本アルバムは3作目ですね。全体にキャッチーで軽快なナンバーが収録されています。
このギターサウンド! 当時のギター小僧の誰もが憧れコピーに挑戦したしたドゥービーブラザースのLong Train Runningのギターカッティングプレイ!!それとその他の曲で構成された動画です。
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