長崎管理人のシュンです。

ローリング・ストーンズが8年ぶりの来日ツアー!!黄金期のメンバーでギタリストのミック・テイラーがゲストで登場!チケット前売りはすべてSOLD OUT!あいかわらずその人気は留まることを知りませんね。素晴らしい。

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革新的なロックは60年代に生まれた。

ビートルズもそうですが、ローリング・ストーンズもバンド誕生は60年代です。

72年~73年はとくにストーンズの絶頂期であったと言えるでしょう。72年の北米ツアーは一瞬にしてソールドアウト!73年もその勢いは止まらずヨーロッパツアーも大好評であった。また話題がハデ。自家用ジェット機でツアーをするのですから・・・^^

筆者がストーンズの名盤の一枚におす「山羊の頭のスープ」が73年リリース。「イッツ・オンリー・ロックンロール」が74年リリース。この2枚はストーンズのアルバムの中ではオススメの一枚です☆

ストーンズのスキャンダルもまたロックの王様

77年、公演先のトロントで、薬物の所持・売買の容疑でキースが逮捕!バンド解散の危機に直面しましたが、最終的にはチャリティー公演などを条件にキースは自由の身となりました。

ロックが産業化するにつれて、ストーンズ内部で摩擦が生じます。

ミックテイラーが74年末に脱退。後任には、ロン・ウッドが起用されました。ロン・ウッドの加入で更にバンドとして成長。76年リリースの「ブラック・アンド・ブルー」ではレゲエからファンクを取り入れ、78年には「女たち」をリリース。なんとディスコミュージックとの接近。一貫してロックの王道を歩んでいるストーンズ。

そのストーンズをしっかり操縦していたのは、ミック・ジャガー!

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↑70年代前半頃のミックジャガー

盟友であったキースが逮捕された時も後年、ビル・ワイマンが脱退した時も、ミック・ジャガーの最優先事項は「ローリング・ストーンズ」の存続であったという。

ミック・ジャガーの推進力によって、バンドは2000年に入ってからも継続!年代ごとにあらわれた新興勢力(80年代のニューウェーブなど)をものともせず、現代まで活動している凄さ!!

一体、この巨大な王様は何を僕らに魅せてくれるのだろうか・・・

楽しみはつきない。

(山羊の頭のスープ)から悲しみのアンジー 名曲ですね。やはり。^^

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