GM派?YG派?ときかれて、ギタリストならすぐにわかると思いますが。。。

全くギターをかじった事が無い方だと
ゼネラルモータース.? 読売ジャイアンツ?

ではありません(^^)
「ギターマガジン」「ヤングギター」です〜

日本のギター誌を代表するのが、この2大ギター誌

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あ、「アコーステックギター・マガジン」というのもあって、正確にはエレキギターの2大誌でしょうね。

今日、ちょっと昼休み書店で立ち読み
皆さんは、「GM派? YG派?」
ってFacebookに入れたら多くの答えが帰ってきました。

多かったのはやはり
「ギターマガジン」でした。

YGはメタル系の音楽に偏っている、との意見もありました。確かに以前はメタル、ネオクラシカル、速弾きといった感じでしたね。

今はこの傾向は薄まってきたようですが、
YGといえば超絶テク!!って感じはします

でも、最近はDVDが豪華なんです。
海外のTOPギタリストが来日した時にYGのDVDに自らの演奏や奏法を収録してくれるんですね。

昨年は
スティーブ・ルカサーやオリアンティも
そしてリッチー・コッツエンなんかも度々登場。

一報、GMはオールジャンル。
ブルースからジャズまで。
もちろん、メタルもありますが、ギターのコードやスケールなんかの理論もきっちり学べるので万人向けかもしれません。

また、
意見として最近年配の人がギターをまた弾きだしているにも関わらず「ヤングギター」という雑誌名は
なんとなく書店で買いにくい。

「息子に頼まれて買いに来ました~」みたいな顔して買わないと気が引ける、、、など

確かに我々が「Young」の時に創刊されたもの、というか1969年創刊ですから、「Young」以前ですね。【笑】

もう、45年も続いてるんですね。

提案として名称を変えると買いやすい。
購入量も増えるのでは?

ところでこの
「ギターマガジン」「ヤングギター」どちらが売れていると思いますか?

調べてみました。

「ギターマガジン」「ヤングギター」どちらが売れている?

ギター(Go!Go!GUITAR,ギターマガジン,YOUNG GUITAR) | 雑誌ニュース
こちらの資料によると
GM 25万部(2010/10-2011/09平均)
YG 8万部[2008/10-2009/09平均]
と「YG」はかなり水を開けられていますね、、、

がんばれYG~!!
やっぱり雑誌の名称を変えたほうが(笑)、、、売上があがるかも??

意外とがんばってるのが
月刊Go!Go!GUITAR(ゴー!ゴー!ギター)で12万部(2010年時点)ですね。

しかし、こちらの資料では
こちらには雑誌の広告掲載料が!!載ってます。
LM系楽器専門誌 広告 料金

こんなもの、公表していいのかな?
これだとGMが25万部 YGが20万部、

感覚的に売れ行きはこんな感じではないでしょうか?
先ほどのデータでは25万部と8万部では開きが多いような気がします。
しかもYGの広告料が相当高い!!

そして、この2大誌を超える雑誌が、、、
「GiGS」って10代ロックファン向けの日本のロック・バンドを対象としたマガジンが発行部数 30万部、、、

若者はこちらに移ってきてるんですね~

そして検討しているのが
ギタービギナー誌
月刊Go!Go!GUITAR(ゴー!ゴー!ギター)で12万部(2010年時点)
ってことは新たにギターを始める若者が多いという事ですね!!

いいことです。
おじさん達も負けられないですね、、、、

さて、本論に戻って
最近、個人的にはDVDでYGが羽振りがいいようです。
メタル系以外の音楽も掲載されているし。

しかし、理論、技術のGMも捨てがたい。

う~ん。
今月はブライアンセッサー本人出演のDVDに軍配!!【笑】
[rakuten]musicbook:10002373[/rakuten]
[rakuten]shimamura-gakufu:10051349[/rakuten]

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