東京駅の広告が変わってる!!井川遥

寿です。
寒い日が続いてますね、風邪などひかれない様に。

ところで、最近また仕事の出張が増えて来たのですが、先日東京駅を見渡すとどこもここも、井川遥のポスターだらけではないですか!!

この黄色い色と何パターンもある井川遥のポスター駅の至る所にあるとインパクトありますね。
しかも、後ろを歩く人の大きさから
このポスターの大きさがわかると思います、大きなものですので紙では大変ですね。

井川遥,ポスター,画像

新橋駅もでした。

しかも、電飾とデジタルサイネイジ、あっ新橋には紙のポスターも少しありましたが、東京駅は全て紙のポスターはなくなっていました。

新橋の駅の紙の井川遥のポスターと比べると東京駅の電飾とデジタルサイネイジは発色が格段に良く奇麗です。
(元の女優がというのももちろん)

大型パネルのハイションのサイネイジだと超アップだ肌のしわや毛穴までも拡大されてしまうので、今からのモデルさんは大変ですね。

サントリー,井川遥,ポスター,画像

さてさて、このサイネイジ気がつきませんでしたが
東京駅は昨年の改装と同時に駅内の紙のポスターはこれに置き換わったのでしょうね。
今回のようなインパクトのあるポスターが出回っていなかったので気がつかなかったというのが正直な所ですが知らない間に世の中は変わってゆくもんだと思った次第でした。

この紙からデジタルサイネイジへの変化は様々な事を引き起こすでしょう。

まず、紙や印刷・インクなどグラフィックデザインの素材の重要が減ってくる
エコ的にはいいのでしょうが、印刷業やインク・紙などの素材産業へのインパクトが大きいでしょうね。

そして、広告の配信も人によるポスターの張り替えから電子配信への変化
瞬時にして人手を介さず広告を切り替える、時間帯によって切り替える、単位時間にいくつのも広告が出せる、効果の測定がトレースできるなどコストの省力化など広告主にとっての利便性がすすむでしょうね。

また、このようなデジタルコンテンツを作成する作成者へのニーズと依存度は大きくなると予想されますが作成の為の時間やコストの問題をクリアする必要がありますね。

また、大画面のハイビジョンともなると異常にデータ量が大きくなりネットでの配信も容量が引っ掛かってくる可能性もありますし、ハードディスクでのやりとりもハードの大きさや情報の漏洩などの問題も付いて回る事となるでしょうね。

井川遥,画像

ちなみに今日の出張先の名古屋駅ではこのポスターは見かけませんでしたしまだまだ紙中心でしたがおそらく時間の問題でしょうか?

ま、この寒い季節、家でゆっくりホットウイスキーを飲んで、いい音楽でも聴いていたいですね!!

ではでは!!

井川遥 シワがない

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