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今、見終わりました。。。涙があふれます、佐久間正英さん「Last Days」
- 2013/12/26
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- コメント:1件
佐久間正英の闘病生活と「Last Days」にNHKが密着
今、見終わりました。。。「Last Days」涙がじわりと、人生に決着をつけるという言葉に。。。
素晴らしい人柄と優れた洞察力が作品や多くのミュージシャンを育てて来たんだと。
「Last Day」誰にでも来る瞬間ですね。悔いの無い生き方をしたいものです。
音楽プロデューサーとして、抜群の人柄がミュージシャンとのコミュニケーションを円滑にして様々なミュージシャンの埋もれた才能を引き出して開花させた佐久間正英さん。
BOOWY GLAY JUDY AND MARY ザ・ブルーハーツ エレファントカシマシ 氷室京介 くるり などなど。。。。
この佐久間さんなしでは80年代の日本の音楽シーンはなかったのではと思えるほど
この、佐久間さんの存在および末期のスキルス胃がんを知ったのはやっぱりFaceBookだった。
FaceBookでギタリストの加茂フミヨシさんからの情報だった。
12月25日(水)24:10からNHK総合で「ハロー&グッバイの日々~音楽プロデューサー・佐久間正英の歩みと闘い~(仮)」と題したドキュメンタリー番組がオンエアされる。
佐久間さんがプロデューサーとして活躍された80年代
1980年代といえば〜バブルの時代
僕はちょうどこの時代は会社に入りたてで、仕事に追われていた時期で音楽は演奏するものから聴くものになっていた。
だから、BOOWYにしてもいいなとは思ったけど演奏するまでには至っていない。
佐久間さんは四人囃子やPLASTICSのメンバーだったということでやっと時代がつながってきた。
四人囃子やPLASTICSのメンバーとして活躍し、その後は音楽プロデューサーとしてBOOWY(2つ目のOは/付きが正式表記)、GLAY、JUDY AND MARYなど数多くのバンドを手がけ、30年以上にわたり日本の音楽シーンを牽引してきた佐久間正英。彼は今年8月に末期のスキルス胃がんであることを公表し、治療に励みつつ現在も音楽の仕事を続けている。
NHKではわずか30分の番組の中で佐久間さんの音楽経歴から、
今日に至る歩み、そして残された日々を音楽に捧げる佐久間さんと、彼とコラボレーションする音楽家達との絆を描いている。
特に佐久間さんの従兄弟の娘さん(乃木坂46)の生田絵梨花さんを向かえるシーンのあたたかな優しい眼差しは何とも言えない、佐久間さんという人物の人柄を象徴しているようでした。
今回の番組では、彼がこれまで携わった数々の著名アーティストとの交流を紹介しながら、これまで語られる機会がほぼなかった佐久間流プロデュースワークの極意を解明。インタビューでは布袋寅泰、YUKI、TAKURO(GLAY)らが佐久間とのエピソードを語る。
そして闘病生活を送る佐久間の現在を追い、自ら「Last Days」と名付けたプロジェクトに取り組む彼の残された日々と向き合う姿に密着。TAKUYA(Vo, G)、屋敷豪太(Dr)、佐久間の息子である佐久間音哉(Key)、佐久間の従兄弟の娘でもある乃木坂46の生田絵梨花(Piano)を迎えたレコーディングセッション現場をドキュメントする。
見逃した方は、12月28日に再放送がありますのでぜひ見て頂きたい番組です。
全ての音楽を愛する方のために
参照元
http://natalie.mu/music/news/105544
コメント
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2014年 1月 21日
僕の世代でいまだに音楽、特に制作などやってる人間の間では佐久間さんの認知度はかなり高いと思います。プラスティクスとか特に好きでしたね。「コピー」という曲があるのですが、風刺に富んでいて当時の日本のテクノムーヴメントの牽引的たバンドでしたしね。その後、多くのアーティスト、バンドのプロデュースをやらており、僕らもすくなからず影響を受けています。そうなんですね・・・Last Dayですか・・・最後まで前向きな姿は素晴らしい!!です。12月28日ですね。。。 拝聴させて頂きます。