ローリング・ストーンズ風、コード・リフを弾こう!

長崎管理人のシュンです。

タブ譜と映像でレッスンシリーズ第三弾は、世界最高のロックン・ロール・バンドであるローリング・ストーンズの登場です。

この「タブ譜で弾こう!シリーズ」は主に初心者の方を対象にしています。^^

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8小節の短いフレーズです。ちょっと頑張れば必ず弾けるようになります。
頑張りましょう。またフレーズストックしておけば、移調したり少しフレーズをいじることで、いろいろお役に立てるのでは・・・と思っています。ご活用出来れば幸いです。
またDTM制作者の方にもタブ譜をそのまま打ち込めば、ローリング・ストーンズ風のサウンドが再現できますヨ。

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ローリング・ストーンズとは!?

ロック草創期の1960年代前半から現在まで半世紀以上、1度も解散することなく第一線で創作を続ける、ロックの代名詞的な存在である。
エアロスミスやガンズ・アンド・ローゼズ、オアシスなど、ローリング・ストーンズを崇拝するアーティストは数知れない程存在する。

ローリング・ストーンズ風コード・リフタブ譜

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シンプルなコード・フォームを連結したコードリフでありながら実にキャッチーなフレーズです。曲のイントロなど移調するなどして、応用可能かと思います。
奏法面では難しくはないもののこのフィーリング、ローリング・ストーンズのコード・リフのこのフィーリングを大切にして弾いてみて下さい。

サンプル音源動画

↓では筆者が作ったサンプル音源動画をご覧ください。↑のタブ譜を参考に!

↑テンポは2種類。
テンポ=150とテンポ=140

テンポ=150だと少し早いかも知れません。テンポ=140でちょっとミディアムテンポの方が
ローリング・ストーンズのフィーリングには近いかも知れません。

サンプル映像とデータ

・KEY=C
・BOM=150 or 140

オリジナルはオープンGチューニングですが、2から4弦のみを使う形にアレンジしてますので、レギュラーチューニングで弾いてください。

・タブ譜の補足

コードCは、人差し指で12フレットの4~2弦をバレー。中指で13フレットの2弦、薬指で14フレットの4弦のフォーム。そしてコードGへは中指、薬指をはずして、人差し指のみで12フレットをバレーする。コードCからコードFへの展開。この使い方がポイントでしょうか。コードFからコードCへの展開も上記と同様です。

最後に筆者のYouTubeチャンネルはこちらです。よろしかったらご覧ください。
※一応、楽器は大体弾きますがギターはたいした腕ではありません。笑

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↑筆者のYouTubeチャンネルのタイトル画像です。そろそろリニューアルしようかなぁ、、と企んでおります。^^

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