ディープパープル風、リフ・フレーズを弾こう!
- 2014/4/21
- 05 ギター
- タブ譜, ディープパープル, リッチー・ブラックモア
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長崎管理人のシュンです。
タブ譜と映像でレッスンシリーズ第二弾はディープパープル、リフ・プレイです。
特にロック・ギター初心者の方を対象にしています。^^
8小節の短いフレーズです。フレーズストックしておけば、いろいろ役に立つと思います。コピーもやりやすいですね。
DTM制作者の方にもタブ譜をそのまま打ち込めばイイですのできっとお役に立てると思います。
ディープ・パープルとは!?
70年代のブリテッシュ・ロック界をレッド・シェッペリンとともに牽引したのがディープ・パープルでした。
ダブルトーンのフォームからの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」はあまりに有名であり、今なお、ギター雑誌にも取り上げられるほど。
バンドのギタリスト、リッチー・ブラック・モアの洗練された速弾きは多くのロックファンの心をつかみました。そして多くのロックギターのフォロアー達を生みました。
ディープ・パープル風リフ・プレイ タブ譜
全小節にわたり、ダブル・トーンのリフプレイが展開されています。
ダブル・トーンとは、となり合う弦(5弦3フレットと4弦3フレットなど)を1本指でまとめて押さえるフォームのことです。
弦を押さえる指を寝かせるようにして、2本の弦をしっかり押さえることが大切です。
サンプル音源動画
↓では筆者が作ったサンプル動画をご覧ください。↑のタブ譜をみながらどうぞ!
↑テンポは二種類収録しています。
最初のがテンポ=170です。元になっているオリジナル(バーンという曲です。)はもう少し早いかも知れません。
あと、分かりやすいように少し速度を落としたテンポ=150を収録。
サンプル映像とタブ譜面データ
・KEY=Gm
・BPM=170 or 150
ディープパープルのギタリスト、」リッチー・ブラックモアはこのダブル・トーンのリフ・プレイは多用していまして、これをマスターしますとギター独自の倍音効果でよりヘヴィなトーンを得ることができるでしょう。
ギターはストラト系、ピックアップはフロントもしくはフロント&センターの組み合わせでもイイ感じかと思いますが、この辺はお好みでサンドメイキングを行って個性ある音を追及してみてはいかがでしょうか!?
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