スピードピッキング!フランク・ギャンバレ

長崎管理人のシュンです。
ギター速弾き、高速ピッキング

僕も一応、音楽クリエイターの端くれですので(笑) ギター少しは弾きます。というかギターは大好きです!!で、僕の好きになるギタリストのポイントは①流麗なギターソロ②存在感のあるフレーズや音③リズムを彩る存在感のあるバッキングギター&ソロギター④正確無比なチョーキング⑤個性あるプレイ(ちょっと抽象的ですが。。)

 

フランク・ギャンバレさんの日本での知名度はどれ程のものか分かりませんが「スピードピッキング!」という彼独自(!!)の演奏テクニックで名を馳せたとCDのライナーノーツにそう記されています。僕がフランク・ギャンバレさんのCDをはじめて聴いたのがおそらく1990年の初めの頃ではないかと記憶してます。全曲、ギターインスト! 流れるような流麗なギタープレイとエッジの効いたギターサウンド!良いですねー!チック・コリアのバンドに加入しギターマニアの間では認知度が広がったようですね。

フランクギャンバレさんとくれば、イバニーズのこのギター! デビュー当時の初期はこのギターがメインギターではなかったのでしょうか。。。(定かな情報ではありません。あしからず。笑)

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僕はギターに関してはミーハー的なところがありますから、このようなサウンドにとっても心惹かれるのです。ストレートなロックギターも大好きなのでギターサウンドの好みの間口が広いのですけどね。笑

で、ギャンバレさんの代名詞「スピードピッキング」とはなんぞや!?僕も専門的な解説はできません!笑 で、ウィキペディアの解説を引用しますね。こう書いてあります。↓↓

 

彼が有名になったのは彼が発案した奏法であるスピードピッキング(エコノミーピッキング)によるところが大きい。この奏法はアルペジオやスケール奏法時に隣接する弦へ移動する際、上への場合はアップ、下への場合はダウンと二つの音を短く切り、それを一回のピッキング動作で行うテクニックである。文章にしてしまうと単純な事に思えてしまうが、本人も語っているとおりこの奏法の難易度は非常に高い。彼がリスペクトされ、この奏法の第一人者とされる所以である。彼のスウィープピッキングのテクニックは、イングヴェイ・マルムスティーンを代表とする近代のネオクラシカルギタリストの追随を許さないほど正確無比なものであり・・・・

という解説が記してありました。ここら辺のテクニックの見解は、ギターの造詣が深くギタリストのToy-musicの東京管理人である寿さんに機会があったら聞いてみようと思います。

↑イバニーズのギターサウンドがさく裂!素晴らしいギタープレイ!

 

そして僕のおススメするフランク・ギャンバレさんのCDがこちら↓

2013-12-13 08.18.51

↑すご技、スピードピッキングを堪能するのであれば他のアルバムを紹介するところですが、バンドアンサンブルとしてのギター。それでいてギターソロ。ギターインスト&バンドサウンドとして楽しむという面ではこちらがオススメですね!^^

 

 

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