キャメルが大好きです!聴いてください!

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筆者が不定期で更新している「タブ譜で弾こう!」シリーズにキャメルの「エコーズ」を登場させました!

が!!

予想通りと言いましょうか、、、アクセスがあがらずで寂しい感があります。
どちらかと言えばメジャー級のプログレバンドではありませんので、しょうがないのですが、筆者は大好物でしてより多くの方へこのバンドの音源をご紹介していきたいということで、本日はキャメルの音源をYouTubeから集めてみました。

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キャメルとその音楽性

キャメル (Camel) は、1973年にデビューしたイギリスのプログレッシブ・ロック・バンド。数あるプログレ・バンドの中でも、叙情派のサウンドで知られている。

数度のメンバーチェンジを重ねてはいるがバンドの核はギタリストのアンドリュー・ラティマー(一時、アンディ・ラティマーと日本語発音。まあ、どっちでもOKなんですが、、笑) アンドリューラティマーの叙情的なギタープレイに思わず涙腺がゆるんだこともたびたびあった筆者です☆

マイナーなゆえにYouTubeの動画サイトを持ってしてもキャメルの映像は少ない!
貴重な映像をみつけました!キャメルの代表曲でもある「スノーグーズ」 9分を超える長尺の曲。しかもボーカルなしのインストです。

ハードな演奏やジャジーな演奏を求めると肩透かしをくらう危険性が大ですが壮大なテーマそしてメランコリックでリリカルなサウンド。物語の世界に包み込むメロディとアレンジは、キャメルの真骨頂でしょう。最近、このようなサウンドの特にポップミュージックは皆無である。といいことで、スノグースを聴きましょうか!

いかがでしょうか!?アンドリューラティマーの表情豊かなギターもまた良いですね。

Long Goodbyesでのアンドリューの叙情的なギターソロ!

このロング・グッバイの方がかえってキャメルをご存じない方はこれを最初に聴いた方が良いかもしれません。4分27秒からのアンドリューラティマーのギターソロは必聴かと。。^^
筆者はこのようなギターサウンドを自分のオリジナルに入れたい派なんですねぇ、、

残念なのはPVで流れるイメージ的な映像がサウンドに合っていない!!やはりキャメルはプロモーションに難点が多い。レコードジャケットもそうだし・・・涙

最高傑作の1曲 エコーズ

「タブ譜で弾こう!」シリーズでも取り上げましたが、「エコーズ」はキャメルの数多い楽曲の中でも傑作の1曲である!と筆者は考えます。

まずは聴きましょうか!!

今聴いても全く古さを感じさせませんね。それどころか現在ではあまりアレンジされない斬新なリズムチェンジと曲展開。なによりそして美しいメロディ。おそらく12/8拍子ではじまるスリリングな展開。これは卓越した演奏能力はもちろんですが、アンドリューラティマーのコンポーズ能力によるpところが大きくて、キャッチーでありながら俗っぽくないアレンジにギターやキーボードのからみ合いにベースの的確なきざみとフレーズ、ドラムスの確かな切れ味、どれをとっても文句無しと筆者はべた褒めします!そもそもキャメルの熱心なファンである筆者ですから、、、笑

最後にNever Let Go

キャメルのデビューアルバムの1曲目に収録されていたNever Let Goという曲。
まさにキャメルらしい1曲で、この曲からキャメルがはじまりオーケストラとの融合、ジャズへの接近・・・と長い音楽の旅がはじまったのです。ラクダはゆっくりとしかし確実に歩を進めながら・・・

YouTubeをあさればまだキャメルの映像も公開されているようですね。
(キャメル バンド)などのキーワードで検索してみてください!

それではまた。

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