毎日記事を書く記録が途切れてしまった、、、、

寿です

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、、、、12月4日より続いた1日1記事以上、必ず書くが
今日、36分遅れで途切れてしまいました。

全くの反省とともに
ギターの専門的な記事を書けばそこそこアクセスは集まる数万アクセスはくると
最近惰性で記事を書いている自分に腹立たしく感じています。

そもそも音楽業界の(ビジネス)未来を考えるだとか
プロもアマも楽しめるサイトだとか
遠隔地で音楽を作成する実験的サイトだとか

立ち上げ時期、記事以外にWordpressのサイト事体の作成と管理に毎日3時間〜4時間
くらい時間を取られていた時期にくらべれば
今はぜんぜん楽ではないか!!

タダの惰性でブログ書いているだけじゃないか!!!!
当初の気概はどこにいったのか

反省もこめて、、
ちょっと考えたこと

いや、今だからこそ真剣に考えないと行けない事

ポールマッカートニーさんの日本公演中止で考えた事。

ポールマッカートニーさんの日本公演、韓国も含め全面中止

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今回の中止決定が遅れた事について、
事務所側は莫大な興行の収益が絡んでいるので簡単に中止は出せないのはわかりますが、
ウイルスが原因であれば医者の目からは数週間を要するのはわかっていたにではないかと思います。

ポールマッカートニーの様態は如何に
対応が遅れて大事に至らないことを祈るばかりです。

ここのところ、 ビッグネームのミュージシャンが相次いで来日
ポールマッカートニーさんもそうですね。

ただ、この裏には巨大化した音楽産業の高コスト体質と
無料化のインターネットの問題が絡んでいるのでは??
っと、思っています。

無料のネットワークが音楽業界を飲み込む

ネット動画の配信、黒船と言われるyoutube、違法といえ、どうしようもない状況です。

著作権の壁が実質上崩れていった感があります。
ちょうど西の情報化がベルルンの壁を壊したように。

自然の成り行きなのかもしれません。

CDが売れなくなった今
一握りのミュージッシャンが興業を一手に引き受ける。

このようなモデルしか成り立たないビジネスになったのでは、、、

その音楽家達はロックの黎明期の60〜70年代の音楽家の復活 再結成
ですよね。

青春時代を一緒に過ごした我々には嬉しい限りですが、この後、どのようになってゆくのか?

音楽家を目指すこ人が減っている現場も踏まえて新たなCDに頼らないビジネスモデルを考える時にきているのかもです。

当初このようなITやWeb,動画テクノロジーの利用をビジネスモデルの変革として考えていたんだと!!

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