武道館 2014年2月20日(木)エリック・クラプトン Forever

2014年クラプトンの日本公演 武道館 2014年2月20日(木)

寿です。
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出張先の岡山から駆けつけましたが、懸念していた雪の影響は全くなくて良かったです。
シュンさんも長崎からの飛行機も時間通りのようで
先に着いたとの連絡。

16時前にして日本武道館の前はもう人であふれているようです。
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さてさて、九段下でシュンさんと待ち合わせ、ロッカーに荷物を入れて日本武道館の前を視察、雪は少し残っているものの九段下から武道館までの坂道も歩くのには全く影響もなくよかった!!

時間まで、近くのスタバで色々と音楽談義を

はじまります。
チケットは東Lの10

ギターも手前にブラッキーモデル
奥にマーティンのOOO45の黒(マーティンのブラッキー)が見えます。

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2階ですが以外とクラプトンも見える、いい位置ですね。

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予定より15分くらい遅れての開演
セットリストは前々日の18日のものがUDOの公式サイトに出てました。

2014年来日公演初日は「TELL THE TRUTH」からスタート!約2時間に渡るセットリストは下記の通りでした

今回は曲順が変わっていて
PRETENDINGからスタート

やっぱり、クラプトンらしいというか、素晴らしくいい音でギターを弾いていますね。
曲が進むにつれてクラプトンのギターもノッて来たようです。

デレク&ドミノス時代のブルースがかっこ良くアレンジされて前半に登場

そして、WONDERFUL TONIGHT!!
会場は大興奮ですね。

そしてアコースティックセットで5曲
LAYLA
TEARS IN HEAVEN

欲を言えばレイラはデレクアンド・ドミノス時代のエレクトリックアレンジが聴きたかったのですが、贅沢でしょうかね。

TEARS IN HEAVENはリズムにレゲエ調のアレンジを施し、非常にいい感じでした。

そして大詰め、ここでクラプトンの力が大爆発ですね。
CROSS ROAD BLUES〜
LITTLE QUEEN OF SPADESに流れるラインは最高でした。

特にクラプトンと2人のキーボードとのLITTLE QUEEN OF SPADESでのアドリブ合戦素晴らしい
当然ながらスティーヴ・ガッドのドラムもネイザン・イーストのベースもばっちり息があっていてクラプトンをしっかり支えています。

伝説のソロと言われているクロスロードのライブ演奏のように17F〜20Fの超高音域を使ったアドリブ素晴らしかったです。
しかも、足下にはエフェクターはワウぐらいしかなく音も歪ませずに奇麗な本来のストラトキャスターの音というのを聴かせてくれましたね。

また、会場もスクリーンで手元もよく映してくれたので勉強にもなりましたね。

最後の曲とアンコールはお楽しみの為にここには書かずに
とっておきます!!

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今回のツアーは最後の日本公演になりそうで残念ですが、僕の10代の時からのカリスマ的存在のクラプトンの日本最後の公演を見れて感激でした。

いや〜70歳を向かえるクラプトンの渾身の演奏を堪能しました。
やっぱり、観てよかった!!
シュンさん長崎から来た甲斐はあったでしょう。

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九段下は人があふれかえって大変

軽くビールを飲んで
クラプトンを語って、最高の夜になりました。

武道館 2014年2月20日(木)エリック・クラプトン セットリスト

Eric Clapton & His Band – February 20, 2014 Set List
01. Pretending
02. Key To They Highway
03. Tell The Truth
04. Hoochie Coochie Man
05. Honest Man
06. Wonderful Tonight
07. After Midnight
08. Driftin’
09. Nobody Knows You When You’re Down And Out
10. Alabama Woman
11. Layla
12. Tears In Heaven
13. How Long (Paul Carrack / Vocals)
14. Before You Accuse Me
15 Crossroads
16. Little Queen Of Spades
17. Cocaine
18. High Time We Went (Encore – Paul Carrack / Vocals)

Band Lineup
Eric Clapton – guitar, vocals
Chris Stainton – piano, keyboards
Paul Carrack – organ, keyboards
Nathan East – bass
Steve Gadd – drums
Michelle John – backing vocals
Sharon White – backing vocals

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コメント

    • shun kawasaki
    • 2014年 2月 22日

    最高の夜でしたね。
    僕も改めて感想を書きたいと思います。
    さすがに昨日は長崎へ戻り、バタンキューでした。。^^

  1. 2014年 3月 02日

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