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横浜King’sBar 是方博邦さんとセッション
- 2014/1/4
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年が明けましたが、まだまだ昨年の出来事で書くものが多くて。。。
横浜 King’s Barでのセッション
今回は何度か、セッションをさせて頂いた是方さんセッションの中から
2013年の9月16日
曲はJeff Beckの “Cause We’ve Ended As Loversと即興のシャッフルのブルースです。
流石に出るとなると動画は撮れなくて。。。。。。。録音+写真です。
2曲つないだので音量を一定にするためつないでノーマライズをかけた以外はイコラーザー
やリバーブはかけていません。
フェードイン フェードアウトが荒いのがちょっと反省
録音することによって自分のアラもわかるようになってきて勉強になります。
1曲目 Cause We’ve Ended as Lovers (Jeff・Beck)
松本テーマ→松本アドリブ→エレキピアノ→是方さんギター
2曲目 (即興)シャッフルのブルース
松本ギター→是方さんギター→松本→是方さん
もうしこしここを盛り上げればなどとは弾いた後からよく出て来ますね〜
昨年の9月の横浜king’sBar
自分のBlogに載せていた記事を引用しています。
この頃は指を怪我していてずっと弾けない状況にありましたね、、、、
また、このToy-Musicの構想も着手も行き詰まっていて。。。。
(Wordpressの勉強だけが進んでいる時期でした)
昨日はプロギタリスト是方博邦さんの主催する横浜のJAZZ&フュージョンのアマチュア参加のセッションに参加して来ました。
夏休みの帰省と出張、期末でな、なんとここ1ヶ月でギターを弾いたのが5日くらい。
ほとんど、練習なしの参加となりました。。。(笑)今回は是方さんの本当の弟子、東京音大卒のプロギタリスト成尾くんの参加や
いつもの凄腕、超は速弾きの伊藤さん、井上さん、そしてエンタメのヤマさん
練習なしの参加とは、、、実は、そこまで度胸は無く、
一度は、今日は子供の受験模擬テストの送迎もあるので
今回はやんわり「出れませんと。。。。」
日曜日に出場するのに申し込んだのが金曜日とは
ま、今考えてみると結構無謀な出場ですね(笑)
でも、是方博邦さんには幕張イベンの件はホント大変お世話になったし、思い切って一昨日の金曜日
仙台から帰りの新幹線の中からメールで申し込んだ次第でした(汗。。。)そして今日は5時半起床、子供を八千代市の模擬テストの会場まで送迎してから
あとはなるようになると、そして終わりました!!
ギタリスト成尾 憲治くんのアドリブソロは凄かった!!
参加メンバーは今回は若手のプロギタリストwinds music school
ギター講師 成尾 憲治くんも出ていて相当レベルが高いセッションでした。
成尾 憲治くんの弾くリトル・ウィングのアドリブソロは凄かったですね。
スローな曲にたたみ掛ける様な泣きのフレーズのは速弾きは勉強になりました。
成尾 憲治くんは熊本出身で高校の時からプロギタリストを目指して月1回、熊本から飛行機で是方さんの所までレッスンを受けに来ていたらしく、その後、東京音大でカシオペアの野呂一生氏に師事しプロの道へとなったそうです。
熊本から飛行機でレッスン凄いですね!!
長崎出身の僕としてはぜひ応援したいギタリストです。
ポピュラー・インストゥルメンツコース 卒業生インタビュー 2010年度卒業生 成尾 憲治 ~学生生活編~|各種コンテンツ|東京音楽大学 作曲/映画・放送音楽コース サテライトサイト
セッション曲はやはりJeff・Beckで
では、話に戻って
セッションですが1部には回ってこずに、、、、そのまま休憩へ
Fly Me To The Moon
Feel Like Maki’n Love
Ms Heart
Little WingをリクエストしてましたがLittle Wingはやらなくて正解(汗)
1部に出た方はいいな〜
終わった安心感でビールを飲んでるよ〜
そして、2部が始まりました。
是方さんから、何の曲に使用かとの所でJeff・Beck出ましたね!!
じゃーJeff・Beckの「哀しみの恋人たち」ということで
この曲をやる事に。
実際は10分を超える演奏ともう一人ギターがいるので音源は自分のパートを切り取って短く編集しています。
2部から出たので、待ち時間が長く少し集中力が落ちそうでしたが、
まあ、大きなミスもなく、といったところでしたが、周りが上手すぎる〜
でも、今回は何となくコツ的なものをつかんだというか、結果的に出てよかった、少しですが、手応えを感じました。
今回、は気合いと根性で出た感じでしたが、ギターが弾けなかった時間にやってた事が1つ。
メンタルリハーサルというか、
「頭の中でコードを鳴らしてソロも同時に考えて頭の中で同時に鳴らす。」
果たして考えた通りに弾けるか?の挑戦でしたが??
未だに左手の親指の蝶番は曲げると痛くてコードが押さえられず、ソロを中心として
バッキングはかなり手抜きのごまかし(ごめんなさい)
曲も予定していた曲ではなくホントのアドリブ(練習しても意味がなかった?笑)Fly Me To The Moon
Feel Like Maki’n Love
Ms Heart
Little Wingやったのは哀しみの恋人達とシャッフルのブルース
ここ、数日メンタルリハーサルというか、頭の中でコードを鳴らしてソロも同時に考えて
頭の中で同時に鳴らす。
みたいな事をやってたんですが、今回はそれがよかったのではないかと。
最初は集中力を欠き、頭の中でコードとソロが別々に出て来て、すぐにわからなくなってたのですが、
ちょっとした事で出来るようになってきて。。。。
こういう練習も効果ありかと
改めて感じた次第でした。
まだまだこのレベルの方達とセッションするには、課題は山積ですが、
でも、この期末の忙しい中で、この大変な環境下でやるのか? でも出来た事は大いに自信になりました。やっぱり、練習だけでダメで、参加するという切迫感と本番の緊張感など
目の前の壁が、なければ成長はしないのだと、この歳になって成長の瞬間を改めて感じた次第です。(笑)
目標を達成するために重要な事は?
毎回、セッションに出るたびに次はうまく弾けるのにと、悔しい思いをすることが多いのですが
人生と同じで二度と同じ場面は来ないに立ち返るとだから、この瞬間に100%の力を発揮する訓練としては最適でしょうね
ジャムセッションは茶道の一期一合と同じ意味にもとれます。
これをやってると、仕事のプレゼンは楽に見えてくる??
やはり、
何か具体的な目標を決める(自分の意思で)
そして目標達成の手段を具体的に考える
そうする事でなんとかなるもんだと
やる前からあきらめてないか?
具体的な目標は何か?
目標実現するための具体的な手段やステップを真剣に考えているか?
これが、全てなんだとあらためて感じたセッションでした。
引用元の記事
ギターライフWP
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