ローリング・ストーンズ風、コード・リフを弾こう!
- 2014/4/22
- 05 ギター
- ギター, タブ譜, ローリング・ストーンズ
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長崎管理人のシュンです。
タブ譜と映像でレッスンシリーズ第三弾は、世界最高のロックン・ロール・バンドであるローリング・ストーンズの登場です。
この「タブ譜で弾こう!シリーズ」は主に初心者の方を対象にしています。^^
8小節の短いフレーズです。ちょっと頑張れば必ず弾けるようになります。
頑張りましょう。またフレーズストックしておけば、移調したり少しフレーズをいじることで、いろいろお役に立てるのでは・・・と思っています。ご活用出来れば幸いです。
またDTM制作者の方にもタブ譜をそのまま打ち込めば、ローリング・ストーンズ風のサウンドが再現できますヨ。
ローリング・ストーンズとは!?
ロック草創期の1960年代前半から現在まで半世紀以上、1度も解散することなく第一線で創作を続ける、ロックの代名詞的な存在である。
エアロスミスやガンズ・アンド・ローゼズ、オアシスなど、ローリング・ストーンズを崇拝するアーティストは数知れない程存在する。
ローリング・ストーンズ風コード・リフタブ譜
シンプルなコード・フォームを連結したコードリフでありながら実にキャッチーなフレーズです。曲のイントロなど移調するなどして、応用可能かと思います。
奏法面では難しくはないもののこのフィーリング、ローリング・ストーンズのコード・リフのこのフィーリングを大切にして弾いてみて下さい。
サンプル音源動画
↓では筆者が作ったサンプル音源動画をご覧ください。↑のタブ譜を参考に!
↑テンポは2種類。
テンポ=150とテンポ=140
テンポ=150だと少し早いかも知れません。テンポ=140でちょっとミディアムテンポの方が
ローリング・ストーンズのフィーリングには近いかも知れません。
サンプル映像とデータ
・KEY=C
・BOM=150 or 140
オリジナルはオープンGチューニングですが、2から4弦のみを使う形にアレンジしてますので、レギュラーチューニングで弾いてください。
・タブ譜の補足
コードCは、人差し指で12フレットの4~2弦をバレー。中指で13フレットの2弦、薬指で14フレットの4弦のフォーム。そしてコードGへは中指、薬指をはずして、人差し指のみで12フレットをバレーする。コードCからコードFへの展開。この使い方がポイントでしょうか。コードFからコードCへの展開も上記と同様です。
最後に筆者のYouTubeチャンネルはこちらです。よろしかったらご覧ください。
※一応、楽器は大体弾きますがギターはたいした腕ではありません。笑
↑筆者のYouTubeチャンネルのタイトル画像です。そろそろリニューアルしようかなぁ、、と企んでおります。^^
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