ヤードバーズとエリック・クラプトン&ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ

寿です。エリック・クラプトンの歴史を振り返る

ギターの神様とも言われたエリック・クラプトンのディスコグラフィ
クラプトンの歩んで来た歴史を振り返ってみます。

ヤードバーズ

ロックギターを語る上で、必ず耳にするであろうバンドがヤードバーズ
この、ヤードバーズのギタリストとして第一線での活躍を果たしたクラプトンの歴史がありますが
なんと、このヤードバーズ、クラプトンの脱退後にジェフ・ベック、ジミー・ペイジが加入という
凄いバンド。
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つまり、ヤードバーズはクラプトンを輩出しただけではなく後に3大ロックギタリストといわれる
エリック・クラプトン ジェフ・ベック、ジミー・ペイジが在籍したバンドと言われることに、、、

Charが再現するヤードバーズの3大ギタリスト

はたしてヤードバーズでこの3人はどんなギターを弾いていたのか気になる所ですね。
いい映像がありました。

Charがヤードバーズでのエリック・クラプトン ジェフ・ベック、ジミー・ペイジの演奏をカバーした映像が
あります。

これを観れば一挙にヤードバーズでの3人のギタリストの指向が分かりますね。

やっぱり、エリック・クラプトンはブルース、ジミーペイジはリフをリズミカルに刻む、後のツェッペリンの音楽を彷彿
させるギターですね。そしてベックはギター1本で勝負Jeff’s Boogie

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エリック・クラプトンはギタリストとしての活動は1963年の1月からルースターズというバンドでの活動からのようだが
短い間であるが、ケイシー・ジョーンズ・アンド・ジ・エンジニアズというバンドを経て同年1963年の秋
ヤードバーズに加入となっている。クラプトン加入時のヤードバーズはロンドンでも注目を集めていたバンドだったようだ。

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左から2番目がエリック・クラプトン

こちらは、ヤードバーズ時代の貴重な映像
クラプトンはテレキャスターを弾いている。

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そして、更にポップ路線を志向するヤードバーズとブルース指向の強いクラプトンは他のメンバーと意見が対立し2年あまりの在籍で1965年にバンドを去ることになる。
その後に、加入したジェフ・ベック、ジミー・ペイジの映像も残っている。これは当時の映画の中のシーンのようだけど
Rock Group "The Yardbirds"

奇しくも70年代のロックギターシンーを担うこの2人は同時期にヤードバーズに在籍していた期間もあった。

The Yardbirds – Stroll On (Jeff Beck & Jimmy Page 1966)
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コメント

  1. こんにちは。楽しく読ませてもらいました。このブログを今後も参考にさせてもらいます。ありがとうございました。

      • toymusic
      • 2014年 2月 21日

      萌音さんありがとうございます!!
      読んで頂き嬉しいです。

      何かご要望があればぜひお願いします。

      昨日はクラプトン行ってきました
      最高でした!!

  1. 2014年 7月 24日

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