長崎管理人のシュンです。
タブ譜と映像でレッスンシリーズ第四弾!
グラムロック的なビジュアルとヘヴィなサウンドが売りのマリリン・マンソン風のリフ・プレイをシュミレートしてみました。
この「タブ譜で弾こう!」シリーズは主に初心者の方を対象にしています。^^
8小節の短いフレーズにまとめています。ちょっと頑張れば必ず弾けるようになります。
またフレーズストックしておけば、先々ご自身のオリジナル曲にも応用できるかと思います。
フレーズネタとしても、ギタリストのみならずDTM愛好者の方にもどうぞ!
マリリン・マンソンとは!?
マリリン・マンソン、本名はブライアン・ヒュー・ワーナー。ロックバンド「マリリン・マンソン」のリードヴォーカリストである。
音楽のジャンル的にはオルタナティブ・メタルやハードロック、グラムロックに分類されるがポップな要素も多く含んでおり、筆者のようなオヤジ世代のリスナー層にも受け入れられている。
またマリリン・マンソンという人は実に多彩でもある。映画監督、俳優、芸術家としての顔も持つ。
キッス、デヴィッド・ボウイ、ビートルズ等に影響を受けたとのことで、特にデヴィッド・ボウイには多大な影響を受けている模様。
パワーコードとオクターブ奏法の合体
マリリン・マンソン風のリフをシュミレートしてみました。曲ごとに雰囲気や音楽性が変わるのがマリリン・マンソンの特徴でもあるのですが、パワーコードにオクターブ奏法と思われるリフ・プレイはよく使われているような気がします。
オクターブ奏法のためのフレットの位置の把握
下記図をご覧ください。
憶え方は「3歩進んで2歩あがる。」です。
図は2,4弦でのオクターブの位置を示しています。4弦目を3歩進んで2弦へ2歩あがってますよね(笑)このようにオクターブの位置を把握できておけば、あなたのギタープレイにいろいろ応用が出来ると思います。
マリリン・マンソン風リフ・プレイタブ譜
マリリン・マンソン風のリフですが、シンプルにパワーコードでガツガツ行きつつもアクセント的にオクターブ奏法を組み合わせることで、メロディアスなリフプレイになってますね。これはテンポやギターサウンドもクランチ系の軽い歪などに変えたりと応用が効くのではないでしょうか!?
サンプル音源動画
↓筆者が作ったサンプル音源動画を参考に↑のタブ譜で弾いてみましょう。
↑テンポは150と140の2種類。
動画はHDですから全画面表示させればタブ譜も鮮明に大きく見えます。
サンプル音源のデータ
・KEY=Em
・BTM=150 or 140
2小節目のオクターブ奏法時、他の弦をしっかりとミュートさせてください。うまく出来るようになればメリハリの利いたなかなかメロディアスなリフプレイになると思います。
サウンドロゴが変わりました!!
さて、「タブ譜で弾こう!」シリーズのサウンド・ロゴが今回から変わりました!
東京管理人の寿さんのプレイをフューチャーしました!
さすが!筆者の音楽理論の師匠ですねぇ、、カッコイイ、あの方のギタープレーズとなってます!
ということで、こちらのサウンドロゴもお楽しみ下さい。
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