ボストンの核、トムシュルツが放つ熟成したギターサウンド!!

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長崎管理人のシュンです。

ギターオーケストレーション!70年代後半、ボストンというバンドで一般的な音楽ファンにも浸透したと思われるスタジオワークテクニック、いやこれも広義ではギターテクニックだと僕はそう思ってます。簡単に言いますとギターパートを何トラックも音とパートを重ねてまるでオーケストラのような重厚で分厚くアンサンブルとしての整然とした様式美を持ったギタープレイのことと表現すればよいでしょうか。。。まあ、このような感じのサウンドなんですヨ。

僕は大好きでしてね!ええ、今でも大好物ですね。^^

↓リリースと同時に一大センセーションを巻きこしたファーストアルバム!邦題「幻想飛行」(タイトルもイカしてるじゃないですか!はい。^^/)

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わが昭和スタジオにはレコードもかなりの数、バッチリ保管してます。^^ 長崎まで聴きにいらっしゃ~い!みたいな。。(←冗談です。)

ボストンのリーダーは奇才、トムシュルツさん。この方、マサチューセッツ工科大学を卒業し、ポラロイド社に勤務する傍ら、たった一人で全ての演奏トラックやSE(効果音)など数年の月日をかけてこの1枚目のアルバムを完成させたのですヨ。当時はプロスタジオに匹敵するクオリティで、それを再現するため更に長い時間をかけて忠実にプロスタジオでマスタリングし完成したというまさにトムシュルツさんのこだわりのアルバムなワケですねぇ、、

では1stアルバムに収録されている「宇宙の彼方へ」を聴いてみましょうか!!

いかがでしょうか!?ギターの重厚なサウンド。おそらく幾重にも重ねられたギタートラック。うーむ、、心地よいサウンドですね。

↓こちらは1stから数年後にリリースされた2stアルバム!「新惑星着陸」 これも売れに売れたアルバム!僕もいつかはスタジオを持ちこんな重厚なサウンドを創りだしたい!そう思ってましたね。規模は小さいですが、その夢が現実していますから、夢は願い続ければ叶うものなのだなぁ、、、というのを実感している今日この頃です☆

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この宇宙船、レスポール(だと思うのですが。。)をイメージしてるんですよ。ほーら、よーく見てくださいね。お分かりになるでしょう。このトムシュルツさんはナントまあ、アルバムジャケットまで自分でデザインするとう多彩な才能の持ち主のようです。使用ギターはレスポール!しかも特注でアームをつけたり、果てはエフェクターを開発して会社まで作ったりまったく凄い才能のお方です。^^ 当時、シンセサイザーの草創期でロックにも導入されはじめた頃。しかしコンピューターは一切使わずレコーディングされており、このアルバムにしっかりと「ノーコンピューター」とクレジットされている徹底ぶり。。凄すぎ・・・

↓そして3stがこちら。

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当時、ボストンの音楽ジャンルは一般的にプログレ、アメリカンプログレみたいなカテゴリーがなされていたようです。プログレ=プログレシヴ・ロックのことでして、70年代に現れたいわば実験的なロック音楽ですかね。オーケストラと共演したり、変拍子の転調があったり、クラシックの要素を取り入れたりみたいな、、、そんな中、アメリカ勢のプログレロックチームはボストンやカンサスなどに代表されるストレートなロックサウンドをメインとしつつアルバム全体で一つのテーマをもたせたトータルアルバムをリリースしていましたね。

↓そしてこのアルバムから8年後にリリースされたのがこちら。時代の流れで8年後にはレコードは市場からほぼ消え去り、CDでのリリースとなりました。

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もともとトムシュルツさんのサウンドですので、ボストンというバンド形式になっていますが、他のメンバーさんはボーカルさんを除いてツアーの為だけにオーディションしたメンバーであったようです。さーて、次回先はリリースされるのかされないのか?

サウンドとしてはやはりギターが心地よい!けして難易度の高いプレイではないのですが、おそらくギターフレーズも相当考えて計算されたものではないかと推測します。

ボストン 幻想飛行 ~奇才、トムシュルツが放つ熟成された煌びやかな音宇宙への旅~ | ToyMusic
CD紹介

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コメント

    • 寿
    • 2013年 12月 16日

    ボストンの凄さは一見(一聴)、ハードロックのように大音量に聞こえても、More Than Filling(宇宙の彼方へ)のように、ちゃんとアコースティックギターが全面に出て聞こえること、というよりアコースティックギターがメインで鳴っている、ミキシングの凄さですね
    また、エレキでは特にフランジャーの使い方が上手い!

    • shun kawasaki
    • 2013年 12月 17日

    僕が目指すロックポップサウンドはボストンサウンドです!^^
    今、レコードを聴きなおしてもやはり素晴らしい音ですねぇ、、

    • miyatan
    • 2013年 12月 27日

    Don’t Look Back
    は今でもよく聴いています。
    ロックマンも勿論買いました(笑)

      • shun kawasaki
      • 2013年 12月 28日

      miyatanさん、メッセージありがとうございます!
      僕も今でも聴きます。
      イイですね。。メロが良いです。
      おおぉー!ロックマン所有されていられるのですね!

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