ドナルド・フェイゲンが放つパーフェクトなポップサウンド!!

長崎管理人のシュンです。

黄金の70年、80年代のRock。今回はドナルド・フェイゲンの初ソロ・アルバム「ナイトフライ」の中からアルバム名でもある曲「ナイトフライ」と「I・G・Y」をご紹介します。

ドナルド・フェイゲンはアメリカのミュージシャン、ソングライターであり、バンド、スティーリー・ダンでウォルター・ベッカーと並ぶバンドの核であったミュージシャンです。

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ドナルド・フェイゲンを語るには彼が在籍していたバンド、スティーリー・ダンをまず語らねばなりません。ロックやポップスを基本とし、ジャズ的なアプローチを取り入れた唯一無二のサウンド。すなわち代理コードの多様と意外なコード進行と曲の転調。モダンロックとでも形容した方が適切なのかは分かりませんが、練りに練った曲の構成とアレンジなど、それまでロックやプログレを中心に聴いてきた僕にとっては、何とも表現が出来ないほど、軽やかであり。洗練されたアレンジとサウンド処理にノックアウトされました。そして同時に、その音質の良さ、曲の選曲も含め、アルバムとしての完成度の見事さに一聴して耳を奪われた作品でした。

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当時一流と呼ばれたスタジオ・ミュージシャンを傭兵し、高度で完成度の高いバンドアンサンブルを実現。当時、多くのミュージシャンに多大な影響を与えたバンドであったことも容易に理解できます。ジャズやR&Bのフィーリングをロックミュージックに完璧に融合することに成功した数少ないバンドでもあったと思います。そんなバンド、スティーリー・ダンの中心的人物がドナルド・フェイゲンなのです。

スティーリー・ダンを脱退したドナルド・フェイゲンが満を持して発表した「ナイトフライ」は、ジャズとロックの融合という点で、スティーリー・ダン時代に勝るとも劣らぬ出来映えでした。バンド時代より更に、サウンド、アレンジともに細部までこだわり抜き、洗練を極めた極上のポップ・ミュージックアルバムに仕上がったと僕は最大限の評価をしています。まさにパーフェクトなポップスアルバムでもあると云っても言い過ぎではない素晴らしいアルバムです。。

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この「ナイトフライ」のリリースが82年。リリースはレコードなのですがこの時期、デジタル録音が導入されつつあった時代背景があるのですが、世界で初めて完全にデジタルで録音されたポピュラーミュージックの作品という点でもエポック的なアルバムとなっています。

逸話としてこのアルバム、日本ではレコーディング・エンジニア達がレコーディング機材やPAの調整用に使用する「リファレンス・ディスク」として愛用するエンジニアも未だに多いのだそうです。

↓では「ナイトフライ」からの1曲、I・G・Yをきいてみましょう!!

↑いかがでしょうか!? これが30数年前の曲です。信じられますか?モダンアレンジ。ポップさとジャズのフレーバーを感じつつ、それでいてモダンロックな趣。今聴いても全然古さを感じさせないどころか、新鮮そのもの。まさにパーフェクトな極上のロックポップスだと僕は思います。ドナルド・フェイゲンの歌詞も実は、巧みな比喩表現や風刺的であり評価も高いのだそうです。

↓ではもう1曲、アルバムタイトル曲、ナイトフライを聞いてみましょう!!

心地よいグルーヴ!そして軽やかでかつポップ。もうため息しかでませんね。

この「ナイトフライ」のアルバム、収録曲は8曲ですが、どれも素晴らしい!本当に80年代のアルバムでは絶対にお勧めの1枚です。

いや~、、音楽ってイイものですね。^^

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