ギターとDTM Toy-Music-Blog

寿です。

２月のエリック・クラプトンの来日に続き５月に来日する現代の３大ギタリストとの一角ジョン・メイヤーについて
書いてみました。ジョン・メイヤーは知る人ぞ知るバークリー音楽院の助教トモ藤田氏のの愛弟子、
グラミーショーの受賞やあのエリック・クラプトンをして絶賛した、若きギターヒーローです。

ジョン・メイヤー

現代の３大ギタリスト　ジョン・メイヤー

３大ギタリストといえばエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ

米ローリングストーン紙が
現代の３大ギタリストと称しているのがジョン・フルシアンテ、デレク・トレックス
そしてジョン・メイヤーです。

元レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
ジョン・フルシアンテは独特で才能溢れるサウンドによって白いジミヘンとよばれています。

デレク・トレックスはスライドギターの名手デュアン・オールマンの生まれ変わり
とよばれています。

そして、ジョン・メイヤーは
この２人と比較するとオーソドックスなギタースタイルですが、そのフレーズのタイミングや
センスなど〜っと唸らせる程のものを持っていますね。

ジョン・メイヤーのギタースタイル

ジョン・メイヤーのルーツはやっぱりブルース。
ジョン・フルシアンテ、デレク・トレックスは少し個性的なギタリストにはいる感がありますが
ジョン・メイヤーはブルースを基盤としながらもポップセンスを取り入れたギタリストです。

そして、ギタリストの枠にとどまらないシンガーソングライターとしても光る才能を持ったアーティストだといえます。
さしずめ３大ギタリストではエリック・クラプトンの位置に近いでしょうか？

特に歌いながら弾くギターのリフやオブリガードのひとつひとつにそのセンスを見いだす事ができます。
この辺は女性ではオリアンティにそのようなセンスを見いだせます。

ジョン・メイヤーもオリアンティ
どちらもブルースを軸としたギタリストなので
僕は好きなギタリストです。

ジョン・メイヤー　クラプトンの影響
オリアンティ　サンタナの影響という感じでしょうか。

ジョン・メイヤーのオススメCD名盤

この、ジョン・メイヤーのギターや音楽を知る上での名盤が
ライブを収めた「Where The Light Is」/ ジョン・メイヤー ２枚組のCDです。

このアルバムはアコースティックギター１本からバンドの編成までジョン・メイヤーの
プレイを余す事無く聴く事ができる名盤でオススメです。

特にヴォーカル入りの曲でのバッキングやオブリガードにはダビング無しの
ジョン・メイヤーのテクニックと実力を見る事ができますので
オススメのCDです。

ジョン・メイヤー来日　追加公演も決まったようです。
４月末〜５月初め来日予定のジョンメイヤー楽しみですね！！

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