ギター小僧を虜にしたリッチー・ブラックモア

70年代といえば
デーィプ・パープル
リッチー・ブラックモア

70年代のハードロックといえばレッド・ツエッペリンと人気を2分していたのがこのデーィプ・パープル

レッド・ツエッペリンとデーィプ・パープルは
ハードロックという1つのカテゴリーを確立させたバンドと言っても過言ないでしょう。

デーィプ・パープルも何度かのメンバーチェンジを繰り返しながら
きていますが、やっぱりギター小僧にとってのデーィプ・パープルといえば
リッチー・ブラックモアにつきるでしょう。

そしてギター小僧が熱中したのが
リッチー・ブラックモアの速弾

リッチー・ブラックモアは「狂気の天才」というキャッチフレーズ
で70年代のロックシーンに登場

リッチー・ブラックモアそのルーツはクラッシック

リッチー・ブラックモア、そのルーツは以外や以外にも
クラッシック・ギターにありました。

リッチーはギターを学び始めた時に
正式にクラッシックギターのレッスンを受けていたたしいですね。

これは、ランディ・ローズも
同じでした。

リッチー・ブラックモアのフレーズにはどこか
荘厳なクラシカルなフレーズを垣間みる事ができますね。

ロックギターのお手本リッチー・ブラックモア

また、リッチーは10代からレコーディングやセッションワークを重ねており
ハードロックにクラシカルなフレーズを持ち込んだ第一人者といってもいいと思います。

また、リッチー・ブラックモアのギターワークに関してはデーィプ・パープルや後の
レインボウでも即興性の高いインプロビゼーションジャムを見せてくれます。

これは、デープ・パープルのライブ・イン・ジャパンで聴く事ができます。
キーボードのジョン・ロードやヴォーカルのイアン・ギランと
リッチー・ブラックモアのギターの掛け合いもデーィプ・パープルの大きな魅力でした。

リッチー・ブラックモアのギターは
インパクトのあるリフとそのドライブ感
柔らかな爪弾き
シーケンシャルな速弾きと一転してスローブルースなどなど
変化自在なところが素晴らしく
今でもロックギターのお手本ともいえます。

そしてショーのクライマックスにはギターをクラッシュさせたり燃やしたりと
奇人的なステージも彼の魅力でした。

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学際でリッチーのマネをしてギターを壊した熱狂的なリッチー・ブラックモアのファンの
友達もいました。
後で後悔してましたが(笑)

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