ギター上達の必須 耳コピー

ギターが飛躍的に上手くなる、最大の秘訣は耳コピができるかどうか?

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ギターで楽曲を弾きこなすために、どのような練習をしていますか?

やはり一般的には
タブ譜を目で頼りに、実際の音を確認して何度も弾いて練習するのが通常ですよね。

しかし、めちゃくちゃギターが上手い人、
プロのミュージシャン達は間違いなく耳コピで上達している事は間違いないでしょう。

ギターはフーリングや感性を表す楽器です。
TAB譜を見ても実際の音を注意深く聴いて頭に入れなければ、なかなか上手く弾く事は出来ないはずです。

TAB譜を見ながら楽曲を聴く事はある意味で耳コピともいえるのですが、
ここでは、TAB譜なしで自分の耳で楽曲を聴いてコピーしていく”耳コピ”の上達方法をご紹介します。

耳コピが重要な理由

耳コピが重要な理由は
やはりギターという楽器の特性にあります。

チョーキングをはじめ、スライド、ヴィヴラートなど非常に微妙にピッチの調整によって
ギターの表現力は評価されると言っても過言では無いと思います。

これは楽譜やTAB譜には表記できないようなモノでこのニュアンスを耳で聞き取り
再現する能力が求められます。

ピアノのように楽譜を中心に学んでゆくには限界がまりますね。

また、
上手に耳を使って音程をとることはあらゆる楽器の上達の近道にもなると思います。

耳コピのコツ

はじめは簡単なメロディから
耳コピーをしてゆくといいともいます。

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口で歌える主旋律は割りと簡単に耳で聞き取って
楽譜なしでもギターで弾くことができますね。

少し複雑なもの
特にJAZZなどのスケールを使ったものは耳で聴いても
口で歌う事は意外と難しいものです。

この場合の方法は
なるべく短いフレーズに区切って頭の中で再現して
それからギターを持つ事です。

頭のなかにメロディーが残らないままギターを持つと
音探ししている間にメロディがわからなくなることがあります。

そして、聴きとって弾いてみて音が正しく確認できたら
ドレミなどのカタカナでもいいので何らかの形で書き残しておくことが大切です。

次の日に再開した時など結構忘れてしまっているものなので
ノートに書いていたりすると非常に助かります。

最近は再生速度を半分にしても音程が変わらないプレイヤーやPCのソフトが出ていますので
速いフレーズは速度を落とせばかなりのものまで耳でコピーできるはずです。

さあ、耳コピーにチャレンジしてみてください。

こちらはご参考に

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