エリック・クラプトン&ボブ・マーリー 聴き比べ「アイ・ショット・ザ・シェリフ」

長崎管理人のシュンです。

20日の武道館公演の興奮さめやらず・・です。

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さすがに長いキャリアのクラプトン、来場者も20代から60代くらいまで実に幅広いファン層で武道館が埋め尽くされました。

ネットで調べましたら好きなクラプトンのランキングというのがありまして、日本テレビの朝の情報番組、「スッキリ」調べでは以下のようなランキングでした。

第5位「アイ・ショット・ザ・シェリフ」(1974年)
第4位「ワンダフル・トゥナイト」(1977年)
第3位「ティアーズ・イン・ヘブン」(1992年)
第2位「いとしのレイラ」(1970年)
第1位「チェンジ・ザ・ワールド」(1996年)

このランキングはクラプトンがアンプラグドで日本でも一般の音楽ファンに知られるようになって以降の比較的若いファン層のランキングかもですね。^^

おそらく年代別にランキング取ったら面白いデータが出てきそうな気がしますね。

で、このランキングで注目は、第5位の「アイ・ショット・ザ・シェリフ」です。

おそらくレコードのセールスという面ではクラプトンのシングル売上TOP5に入るのではないでしょうか!?

オリジナルはボブ・マーレーなんですが、クラプトンのバージョンの方がヒットしてまして、面白いものですね。

さて僕の昭和スタジオにあるんです!

クラプトンのシングル「アイ・ショット・ザ・シェリフ」が!!

これです↓

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B面はギヴ・ミー・ストロングス。↓

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ちなみにレコードは表がA面、裏がB面と呼ばれてまして、あわせて12曲ほど収録されてます。このレコード、改めて聴いてみますと(音)が良い!

デジタルのハイ上がり(高域の強調されてた音)サウンドではなく低域と中域がシッカリと前に出ていてボトムのある良いサウンドでした。久々に聴きましたがレコードの方が音が良いかも、、、。

いやぁ、、レコードにハマりそうです。いまさらですが、、、^^

それはさておき、では聴き比べてみましょうか!

↓こちらがクラプトンの「アイ・ショット・ザ・シェリフ」です。これレコードからの音ですね。

↓こちらがボブ・マーリーのオリジナルの「アイ・ショット・ザ・シェリフ」です。レゲエのリズム! ジャマイカ! こちらもステキです。

こうやって聴き比べるのもまた面白いものですね。

(実はボブ・マーレーも僕は大好きなんです☆)

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