アボイドノートとアボイドノーの使い方

寿です。

よくギターの本などでアボイドノートという言葉にでくわいます。

直訳すると「避ける音」という意味になりますが
はたしてアボイドノートとはあるコードやスケールにおいて使えない音のことをいうのでしょうか?

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アボイドノートとは
定義でいうとあるスケールの中には存在しているが、以下のようにコードやスケール全体に対してその機能を邪魔してしまうような音のことをさすと定義されています。

アベイラブル・ノート・スケール上でそのコードの機能を邪魔してしまう音のこと。たとえば、トニックの時のCのコードでFの音はsus4を感じさせてしまうためアボイド・ノートになる、という具合である。絶対に使ってはいけない音という意味ではなく、経過音として短い音符で使う分には問題がない。

よく、言われるように
Cメジャースケール=ドレミファソラシドの音階では4番目のファの音がアボイドノートとしてあたります。

しかし、ファの音は決して使うことのできない音ではなくある規則の元に使うと有効である場合も多々あります。

アボイドノートの使い方

ギターは面白い楽器で、アドリブでは基本的には使えない音はありません。
不思議に思うかもしれませんが、
音を外した時、最も外した感が強いのは半音違いで目的の音に着地して外した時です。

この、外れた音も伸ばさずに、止めずに向かう音が、はっきりしていれば不思議と外れた感なく使えるものです。

アボイドノートと言われる4度音も同じです。
Cメジャースケールでは、F(ファ)の音ですが、長く伸ばすとメジャースケールの調を決める3度のE(ミ)と半音違いでぶつかり変な響きになります。
マイナーキーでは伸ばしても3度がフラットしてるため全音感覚なので問題ありませんが、メジャーキーでは違和感があります。

しかし、アボイドノートと言われる4度の音も8分音符以下の短い譜割でCメジャースケールに入れ込み、かつCメジャースケールの解決の音
C E G(ルート 3度 5度)などの音に向かう途中に使用することで何の違和感もなく使えます。
^_^

つまり、解決に向かう過程で意味のある音として利用すれば大丈夫ということです。

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