これからの音楽業界について①

音楽の録音物を売る時代はとっくに終わった~元レコード会社社員が語る、ミュージシャンは個人事業主たれ
このような記事が以下のサイトにありました。
色々と考えさせられることや興味深い様々なヒントもあり
引用を含めて記事を書いてみました。

スティーヴ小山さん(本名:小山隆信さん・55歳)

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音楽の録音物を売る時代はとっくに終わった~元レコード会社社員が語る、ミュージシャンは個人事業主たれ
記事 かさこ 2014年06月18日 20:44 …

小山隆信さん
という元音楽プロデューサーの方が書いた記事ですが
CDの売上に依存していた商業化した音楽産業から
今のCDの売れない時代
新しい音楽のビジネスモデルについては興味あるところです。

「音楽を録音物として売る時代は終わった」「録音物は宣伝ツールに過ぎない」「CDを売るレコード会社の役目は終わった」「メジャーデビューという言葉は死語になった」

本来の音楽はCDのような録音物を売るものではなかった
テクノロジーの発達が録音の技術を確立しCDという商業に適した音楽を詰め込むパッケージを作ったのだけど

皮肉な事に更にテクノロジーの進化によって
CDに依存せずとも
音楽を配信できる仕組みができたことで
CD=商業音楽の時代の終焉をまさに迎えようとしている感じがする。

高校卒業後、音楽の仕事をしたいと思い、上京。バンドグループ「ダニー飯田とパラダイスキング」の手伝いを2年間していたこともあり、その後は、ライブハウスのブッキングマネージャー、ヤマハ音楽振興会で制作ディレクターを務めた後、1987年(28歳)から1994年(35歳)まで、CBSソニーレコード(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)に入社。制作ディレクターやオーディションの企画制作を担当した。テレビ朝日の音楽番組「VIDEO JAM」の制作にも携わる。これまで関わったアーティストといえば、THE BOOM、X JAPAN、REBECCA、平井堅、CHARAなどそうそうたるメンバーだ。

かなり、大物のアーティストの名前が上がっていますが
当時から現在のような状況を見据えられていたのかな?

「音楽バブルの絶頂期で、当時は湯水のごとく金を使えた」
「いくらなんでもこのバブルは異常ではないか」「商業主義に走りすぎではないか」「独立して音楽のいろんなプロセスに関わりたい」との思いから、1994年に独立し、フリーのプロデューサーとして活動していた。

セルフプロデュースがキーワードですが、小山隆信さんはプロデュースさえできればいいと考えられているわけでは無いようです。

そんな音楽業界にどっぷり浸かっていた人にもかかわらず、数年前から時代の変化を察知。「もうCDを売るビジネスモデルは終わる」「アーティストがレコード会社やメディアとお付き合いせずとも、独立してやっていける時代に変わる」と感じ、今はアーティスト自身がセルフプロデュースできるよう支援活動を行っている。

小山隆信さんは今、工藤江里菜さんというミュージシャンのセルフプロデュースの支援を試行錯誤しながらやられているようだ。

インターネットやyoutube、クチコミ的な路上ライブなどメディアミックスのプロモーションによって低コストでのプロモーションが図れるのは今のいい時代の恩恵かもしれない。

メジャーデビューせずとも、レコード会社や事務所に所属しなくても、CDやダウンロード販売など録音物に依存しなくても、アーティストが食べていける独立型ビジネスモデルを作るため、数年前から、工藤江里菜さんというアーティストの支援にかかわるように。今ではアーティストさんがアルバイトせずとも、音楽だけで食べていけるようになったという。ではどんな風に活動を行っているのだろうか。

しかし、一昔、前のミリオンセラーを打ち立てるのは
難しい時代になってきたのは間違いない。

いや、一昔前が異常だったのかもしれない。
活動した分だけが、ちゃんと成果となる時代

・ネットプロモーションと路上ライブ&ワンマンライブのコンビネーション「2つの柱があります。1つはネット。ネットでプロモーションする威力はすごい。しかも本人が自らの手でほとんどコストをかけずにできる。今までのようにレコード会社や所属事務所に所属し、億単位のお金で宣伝するような時代は終わったんです。ブログ、Youtube、Ustream(ユーストリーム)などに力を入れ、宣伝活動を行っています。でももちろん毎回、試行錯誤。やってみて、反省して、もっとこうした方がいいんじゃないかと考え、ネットの活動を行っています」

かなり、地道な活動の積み重ねになってきたんですね~

「ブログのおかげでファンになってくれる人が結構いるんです。例えば、工藤江里菜が大阪で初ライブをやった時のこと。そこの会場に来た人の多くが、今までライブは見たことないのに、彼女のブログを読んでファンになってくれた人たちばかりでした。普段は関東中心に活動していますが、ネットの宣伝活動に力を入れているおかげで、遠方のお客さんでもファンになってくれる人を増やすことができるのです」ブログの効果はやはりすごい。

ブログの執筆力
ブログサイトの構成や自分の考えをまとめて、文章で表現する力もかなり必要になってきたということですね。

Youtubeではオリジナル曲よりカバー曲を中心に配信している。「メジャーのアーティストではないので、オリジナル曲を上げても検索に引っかからないし、曲を知らない人がほとんどです。だからオリジナル曲を上げるよりも、カバー曲アップに力を入れています。検索でカバー曲に引っかかった人が、工藤の歌声を聴いてもらい、そこで気に入った方に、ライブに足を運んでもらい、ファンになってもらうきっかけにしているのです」

カバー曲
そういえば、最近カバー曲でブレイクする歌手も増えてきているところ。

CDももちろん売っている。しかし「CDは音楽の録音物を売るというより、ファンのためのグッズの一つという位置づけ。曲を切り売りしているのではなく、曲が入ったパッケージとしてのグッズとして販売しています」という。

CDもひとつのパッケージとしてのグッズとなっているのが面白い

「もう1つの柱がライブです。ライブといっても従来のライブハウスでの、複数アーティストが出演する対バン形式のライブにはあまり出ず、無料の路上ライブとワンマンライブの2つに力を入れています」

次回に続きます~

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コメント

    • Shun
    • 2014年 8月 05日

    この記事は元ネタを読んだことがありました。

    非常に示唆に富んだ内容ですね。

    ネットの発達で音楽、とくにロックも含めポピュラーミュージックの健全な発展につながるような気がしてきました。本来、パフォーマンスやビジュアルも含めてLIVEで集客しネットで拡散する。これが健全な姿なのかも知れません。

    音楽で大儲けした時代が異常だったのかも知れません。

      • toymusic
      • 2014年 8月 06日

      そうですね、原点に戻る点では時代が変化していますが
      セルフプロモーションを実現するうえでちょっと考えてみたところ3つのリテラシーが必須のようです。

      ・音楽作成におけるIT(DAW)の活用技術
      ・セルフプロモーションのための動画制作と配信技術
      ・プロモーション情報発信の場としてのCMSの構築技術

      この3つにプラスして遠隔地でのコラボレーションが加わることが必須になる時代が来るでしょう。
      その点がこの元ネタには書いてなかったので次回の記事に書いてみました。

      ちなみにToyMusicは稚拙でも3つの条件は満たしていますね【笑】

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